2008/03/24 日記<松本清張>
松本清張
松本 清張 (まつもと せいちょう、男性、1909年12月21日 - 1992年8月4日) は、日本の小説家。本名、清張(きよはる)。福岡県企救郡板櫃村(現在の北九州市小倉北区)生まれ。
生家が貧しかったために高等小学校卒業後、給仕、版工などの職につく。1950年、朝日新聞社勤務中に書いた処女作「西郷札」が『週刊朝日』の「百万人の小説」に入選し、1953年に「或る『小倉日記』伝」が第28回芥川賞を受賞。以後作家活動に専念する。
1958年に発表した推理小説『点と線』『眼の壁』の2長編はベストセラーとなる。犯罪の動機を重視した「社会派推理小説」とよばれる作品は「清張ブーム」を引き起こし、推理小説を大衆に開放することに成功した。
このほか『かげろう絵図』などの歴史物を手がけていたが、『古代史擬』などで古代史に興味を示し『火の路』『眩人』に結実。また、『昭和史発掘』『日本の黒い霧』などのノンフィクションで現実世界にも目を向け、多芸多才な作家活動をおこなった。ほかの作品に『砂の器』や『Dの複合』、自身が代表作という『ゼロの焦点』など。