2008/03/24 日記<フィリップ・マーロウ>
フィリップ・マーロウ
フィリップ・マーロウ(Philip Marlowe)は、レイモンド・チャンドラーが生み出したハードボイルド小説の探偵。
地方検事局の捜査官をしていたが、命令違反で免職となりロサンゼルスで私立探偵を開業する。『長いお別れ』によれば、ローレル・キャニオン地区のユッカ街(架空の街)に住んでいる。
「服従しないのは僕の十八番の芸当」と言って憚らないが、金力と政治という複雑な背景があってオプ(operative―私立探偵)が成立している面も認識しており、慎重に事件を調べる癖がある。反面、弱い者に対して非情に切り捨てる事ができない為に悪党に弱みを握られることもある。余程でないと拳銃を使うことはないがスミス&ウェッソンM36“チーフスペシャル”を携帯。
名前に「"e"がつくの?」としばしば問いかけられる。
ハンフリー・ボガート、ロバート・ミッチャムなどアメリカ合衆国を代表する俳優が演じたが、チャンドラーが一番マーロウのイメージに合っている俳優として挙げたのはケーリー・グラントだった。