2008/03/24 日記<シャーロック・ホームズシリーズ>
シャーロック・ホームズシリーズ
シャーロック・ホームズシリーズは、アーサー・コナン・ドイルの著名な作品のひとつで、主人公のシャーロック・ホームズと友人で書き手のジョン・H・ワトスンの織り成す、冒険小説の要素を含む推理小説である。
1887年から1927年にかけて60編(長編4、短編56)が発表された。長編として発表した第1作、第2作はあまり人気が出なかったが、イギリスの月刊小説誌ストランド・マガジンに依頼されて短編を連載したところ大変な人気となった。以降の作品は、長編も含めてすべて同誌に発表された。
物語は基本的に、事件の当事者あるいは捜査に行き詰まった警察が、ホームズに助けを求めて訪ねて来るところから始まる。ホームズが現場に調査に行き、警察の見過ごした証拠を発見し、推理を働かせて事件の謎を解き[1]物語は終わる。ほとんどの作品がワトスンによる事件記録という形で書かれている。変人の探偵と常識人の相棒をコンビにして、相棒を物語の書き手とするスタイルは、史上初の推理小説といわれる『モルグ街の殺人』(エドガー・アラン・ポー、1841年)を踏襲している。